PS5が当たったので、買いました。面白いと噂の、ゴーストオブツシマ。
Ghost of Tsushima ( ゴーストオブツシマ )は、武士の道から外れた境井 仁(さかい じん)が、冥府から蘇った「冥人(くろうど)」となり、対馬を敵の手から解き放つ。 期待のオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー
うーんわからん。対馬侵略の話だっていうのはなんとなく知っていたけど、歴史の知識も薄いので、いったんプレイ開始してみます。
蒙古兵が対馬に攻めてきていて、迎え撃とうとするシーンから始まる。海が船に覆われている、という仁のせりふ詩的で好き。
敵将を討ちに生き残った仲間と浜をかけていくと、1人、また1人と倒れていく。（私結構倒した気がするんだけど何にやられたんだみんなもっとがんばって）
ついに対馬側の長である仁の叔父、志村氏が斬られ、もとい捕まってしまう。
敵将コトゥン・ハーン、日本語めちゃめちゃ上手。この時代にこんなペラペラなことあるのかな、学ぶ資料も少ないだろうしどんな感じだったんだろう。
助けようとするけど、矢が刺さりまくり、血に濡れる仁。
死んだかと思いきや、
生きとる！
よくあそこから息を吹き返したな。もしかして、死体だらけの浜で一人一人生きてるか確認して回った人がいたんだろうか、辛い作業。
早速岩場をすり抜けたり、ダッシュしたりと元気いっぱいな仁。でも村のあちこちから叫び声が聞こえて落ち着かない…。
蒙古兵が村人を捕まえたり殺したりしているあいだに、民家に忍び込んだ仁。ふすまもぼろぼろな家の中から鎧をみつけて、外に出たら
早速外出を咎められる。おまえか助けてくれたのは！名前はゆな。
家の中に入り込む蒙古兵を倒し、太刀が欲しいならついといで、というゆな。かっこよすぎる。
この顔、頼りになる。
武器もないので、ゆなと二人こそこそ隠れつつ進む。
助けに行こうとする仁を止めるゆな。世界は残酷…ああ太刀さえあれば。と思ったらゆなが太刀売ったらしい。なんで？(薬と食べ物にしたとか
村を抜ける途中で民家に入り、使えそうなもんがあったらもらっときな、と盗みも推奨するゆな。ゆな最強説。
なんやかんや太刀を売った相手の家まで行き、太刀ゲット！売った相手は蒙古にやられて死んでいた。結果タダで食料と薬を手に入れたゆな、最強。教訓めいた昔話に出てきそう。
太刀を手に入れたところで、叔父上志村氏との訓練が思い出される（戦闘チュートリアルがてら）。
休憩しましょうを何度も断り次々と訓練を進める志村氏。スパルタァ。
一通り思い出したところで、近場の蒙古を無双。
暗殺を勧めるゆなさん。もうゆなさんが暗殺で全員いけるよ…（なお仁は無視して、でかい声で戦いを挑む）。あと足早すぎて見失うんだけどなに？ 覚悟も肝っ玉もあって見捨てる正しさもあって、もうゆなひとりで蒙古と戦えるのでは？
さて、仁を助けてくれたゆなの目的は、弟を救うこと。仁は叔父を助けるために、お互い協力することに。村から馬を借りて(奪って？盗んで？)、志村氏が囚われている城へ向かう。え、ひとりで？
蒙古兵を蹴散らし、コトゥン・ハーンと戦うべくバチバチ大声で殴り込んだ仁。
そして秒速でやられる仁。コトゥン・ハーンつっよ。
仁は戰の中、父を見殺しにした負い目があるらしい。だからおじだけは、と思ってるのか。それにしてももうちょっと策を練ろう。レベル上げして装備強くしてから行こう。
さすがの仁もそう思ったらしく、味方になってくれる人を探すこと、ゆなの弟たかを探すこと、この2つを当面の目標として、志村おじさんおよび対馬の奪還を目指すのでした。
第一部、完。
って言われてもいいぐらいの美しい景色。PS5の映像うつくしい。
次の話
