発表の日、SNSがざわついたこのライブ。なんと¥1,111。手数料込み1400円ぐらい、ドリンク代入れて2000円、18時半から21時の3バンド。しかも売れているバンド。グリコも清水音泉も値段の付け方を知らないのでは?と言われたライブ、抽選に当たったので行ってきた。

Lucky Kilimanjaroをフェスで度々見かけ、気になっていたのでチケットを取ったのだけど、残念ながら残業でLucky Kilimanjaroには間に合わず。歯ぎしりしながらラストの「楽しい美味しいとりすぎてもいい!」を4回聴いてドリンクカウンターへぼとぼと向かった。
とはいえ、ライブハウスで戦っていたバンドは今やzeppや大型フェスへの出演が中心になり、BIGCATも個人的には久々。推しバンドが知らないバンドと対バンすることもめっきり減少したので、初めてのバンドと出会えるいい機会。
プロモーションのためとはいえ、こんなふうに音楽にお金出してくれる企業があることは、音楽業界の希望だと思う。

the paddles
完全に初見かつ名前も知らなかった。これぞ対バンイベントの醍醐味。
勢いのある演奏でポップからの疾走感、バラードと流れるように移行し、MCではしっかり笑いを取る。これぞ大阪〜!ってバンドだ。
今は出会い方もいっぱいあるけど、知らないバンドとライブで出会うって最高だと思う、というMCに惹かれる。
ミナホでの入場規制、ヘビロテからのレディクレと順調に走っている彼ら。
ラストの曲前のMCで初めて明かされた、脱サラバンドで元銀行というエピソード。そこからのバンドをやっていく、という決意の曲は染みた。
愛とか恋を歌った曲もいいんだけど、もう人生の終わりが近い私でも横で走っていてくれそうな曲がやっぱり刺さる。
前を向いている彼らの演奏を聴けてよかった。
しかしバンドマンと銀行マンの兼業って可能なの?月末ライブはどうしてたんだ。ボーカルの人の喋り的に営業成績は良さそう
スポンサーへの配慮がすごいところも営業できそう。MCや曲中に10回ぐらいグリコ!って言ってた気がする。
Chilli Beans.
反省しよー♡の曲、聴いたことある!!
that's all i can doという曲らしい。そのパートしか知らなかったので、てっきりアイドルかと思ってた。
没入感のあるカラフルなゼリーみたいな楽曲たち、と思えばグラフィティアートみたいな芯もある。ボーカルはもちろんのこと、楽器隊の音が鳴りすぎていてかっこいい。音楽とボーカルがちょうど気持ちいい収まり。チルいと言ってしまえば浅い感想になる、何とも心地よい音楽だった。バーでガンガンに鳴っていてほしい。
名前だけで勝手にラッキリと同じタイプだと思ってた。キリマンジャロとビーンズで勝手に結びつけてたのかもしれない。チリだし。スパイスみたいなグルーヴとメゾからソプラノの声が素敵。家でもヘビロテしよう。
セットリスト
1. tragedy
2.rose
3.See C Love
4. lemonade
5. that’s all i can do
6.Tremolo
7.daylight
8.just try it
9.ひまわり
これで、2025年やりたいことのうち1と35がクリアできた。
クリアはしたけど、ライブハウスで新しいバンドと出会うのは何度でもやりたい。そう思って次のライブチケットも申し込んだ。