一旦武器を全部取りたい
さて、残すクエストは「ゆなの弟、たかを助けろ」なんだけど、進むにしてもちゃんと準備しておきたい。慎重派なので。ということで、今のところ出会える最後の琵琶法師のところに行くことに。
琵琶法師のところに行くと、いつもなら周りでほのぼの聞いているひとたちがみなしんどる。
武器を探していた人物に皆切られたという。なんで琵琶法師は無事だったんだろう。お助けをといいながらそのまま琵琶を弾き続ける法師。今回は、昔対馬が雷、風、獣に襲われたとき、茂範という人に頼んだらなんとかなったよ、獣を倒せば雷と風もやんだよ、という話。
橋へ向かう
人を斬った奴は橋の方へ行ったという話をきいたので、橋へ向かうことに。橋にたどり着くと泣き声が。橋の下には女性がひとり立っていました。仁を見かけると急にシャキッとなる女性。さっきまで泣いてたのに、この世界の女性は立ち直りが早い。
女性の話を聞くと、なんと犯人は知った顔だったという。古賀泰平という人物で、仁も知っているみたい。仁ほんとに顔が広いな。
顔を見られた古賀さんは馬に乗って逃げたので、女性と二人で追います。その間に女性から犯人の話を聞くことに。古賀さんは何年も前に鑓川家に勤めていた人らしい。もっとも、鑓川家自体は反乱により離散したとか。古賀さんは蒙古襲来をきっかけに戻ってきた?という物騒な話。絶対何か企んでるやつ。
村へ向かう
走っていると、蒙古に襲われた村を発見。蒙古を倒すけど古賀さんはいない。さっきまで櫓にいて、蒙古に通じていたけど喧嘩してどっかに行っちゃったらしい。
櫓を調べると、白い花、蒙古に伝わる茂範の話、地図を発見。
コスモス、紫陽花につづいて白い花。今度はなんだろう。
櫓の状況から、茂範の技、紫電一閃を蒙古・古賀さんグループも狙っているらしい。襲われていた村の人も、一緒にいた女の人もとりあえずは無事だったので安心。蒙古は俺が倒す。
櫓にあったのは地図、じゃなかった、絵だった。もっと広い範囲を地図でちゃんと残して欲しいなと思うのは私だけでしょうか。まあ全体マップみたらなんとなくの場所は教えてくれるんだけどね。鎌倉時代のGoogleマップよありがとう。
白い葉の木へ向かう
さて地図の場所に馬で向かうと、神社の上くらいに鍵マーク。ただ神社の中に入っても、外をまわっても全然ある気配がない。3周はしたところ諦めて攻略サイトを見ると、
外周、人のいない野営地っぽいところから上にあがれたらしい。ここ!!悩める人に届け。
早速崖を上がってたどり着いたのは、神社からは少し離れたこちらの木。
全然辿り着けなくてムカついていたのに、綺麗な景色を見れてすっかりご機嫌。これ白い「葉」って言ってたけど、桜だよね?たぶん。しばらく魅入って、写真を撮って、満足したのでそろそろ降ります。あ、その前に目的地探さなきゃ。この桜から見下ろした先にあるのは、先の絵の場所?
鎌倉時代版Googleマップ(ゲーム上の地図)を辿って進んでいくと、一軒家から人の声が。どうも蒙古に襲われているらしい?急いで助けに入るけど、時すでに遅く、この家のおじいちゃんが拐われたらしい。おじいちゃん!なんで!
さらったのはもちろん蒙古と古賀さん一味。あんまり説明きいてなくてよくわからなかったけど、この家のおじいちゃんの稽古場に向かったらしい。
百姓 「おじいちゃんが紫電一閃教えられるんだよ」(ぐぐった)
稽古場へ向かう
おじいちゃんを助けないと。急いで向かう道すがら、どんどん雨と雷が強くなる。まるで法師の語っていた伝承のように。
そして到着した稽古場ですが、
そこかしこに刺さる、吊られる、置かれる日本刀。数が異常。そして道沿い、刺さる刀にかこまれるようにして誰か死んでる。間に合わなかった。
古賀を探して仇を撃たないと。おじいちゃんが倒れていた広場から出て探そうとすると、向こうの道から走ってくる男が。え、古賀帰ってきてる。
犯人は現場に戻るってやつだろうか。大雨のなかさっくり倒して、その流れで紫電一閃の技を獲得する仁。難易度普通なんだけど、仁がいろんな技を会得して複数人まとめて倒せるようになっちゃったので、みんなかなり弱い気がする。難易度あげようかな…。
そして、倒し終えるとなんかしらんが燃える古賀さん。うしろの桜がまた美しい。よくわからんなりにサクッと倒し、新しい技を得ることができました。めでたしめでたし。
これでサブクエは一通り巡ったはず!ゆなの弟を助けにいくことにします。