仁之道:砕けた槌(ゆなの弟を救え)
すぐ揉めるゆな
男とゆなが揉めてる。金はやったろ!って一体何があったんだ。
言い争っていたのは酒売りの男、堅二。たかを助けるのに協力してくれる…
嫌がってない?
とはいえ仁の登場したことで、戦力があると安心したのか、仁の圧力で仕方なくか、協力してくれることになった堅二。
たかを助けにいこう
酒売りの荷馬車に隠れて、ゆなの弟たかが囚われているであろう蒙古の拠点、浅藻浦へ向かうことに。本当に荷をあらためられないのか、フラグにしか聞こえない。
でも堅二も、たかが本当にそこにいるかは知らないらしい。鍛冶場で働いてるやつがいるっていう噂をきいただけ。本当に〜?ちょっとLINEして聞いてみてよ。
堅二、何者かと思ったらゆな・たか兄弟の幼馴染らしい。いっときは堅二の酒造りを手伝ったこともあるというたか。丸め込まれてお酒をただで配ってしまった過去があるらしい。いやたか、大丈夫か?
とか言ってたら蒙古発見。荷馬車に隠れて通ろうとすると、いつもと様子が違う、荷を調べられるかも、という堅二。いやさっき酒屋として信頼されてるから大丈夫って言ってたのに!ここで皆殺しか?と思っていたら、酒だとわかった途端見逃してくれる蒙古。信頼が厚い。というかアホなのでは?
難なく拠点の中に入れたけれど、そこは焼き払われた村の跡になっていた。ひどい。
他に村を焼かれるエピソードのあるゲームや漫画は多数あれど、このレベルでどこを向いても村が焼かれている話、なかなかない。
結局荷物をあらためられることはなかった
堅二はここまでしか案内してくれないらしい。あとはゆなと二人でたかの手がかりを探して屋根を飛ぶ。どうも蒙古の中に、人身売買を手がけている奴がいるらしく、そいつを追うことに。けっこうすぐ見つかるから話が早い。
視察にきた社長のように村の中を歩き回る人身売買。そのままつけると、たかの話題だ!
話題にのぼるということは、よっぽど働きが悪かったんだろうか。商品をただで渡すぐらいだからな…。
たかがいることもわかったし、とりあえず近場の蒙古を闇討ちしながら数減らし。蒙古に見つかりかけたり、闇討ちで倒したことで武士の自分とのギャップに苦しんだり、助けた百姓に「もっと早くきてくれれば」と言われたり、あんまりいいことないながら進むと、たか発見!
ひげのおっさんだ!!
人身売買に殺されそうになったたかを、すんでのところで助けるゆな。ヒーローすぎる。逃げても無駄、どうせ捕まるというたかを説得し、この場を離れることに。
撤退撤退
四辻へ移動し、堅二と合流する。ここにくる道中も蒙古だらけだったらしい。夜通し逃げて、蒙古の姿が見えないところまできた一行。
ここで酒と睡眠というゆな、男前すぎてヒーロー。
小松の鍛冶場にある設備を使えば、志村氏が捉えられている金田城、その壁を登れる道具を作れるというゆな。すぐにでも小松に向かうべきだけど、浅藻浦に残してきた他の捕虜が心配で、助けに戻るという仁。武士の誇りと使命感に燃える素晴らしい心構え。一旦は別々に進み、小松の鍛冶場で合流することになりました。
ゆなと仁、いいバディ。
ただ、さっきもう五人ぐらい殺しちゃったから、死体見つかった時点で下手したら捕虜皆殺しなんじゃ…?仁の心意気を無駄にしたようで申し訳ない。あと闇討ち便利すぎて使いまくってるのも申し訳ない。