武器の強化したほうがいい?
政子の助力を確約してもらって、次は石川先生かなあと思ったけど、どうにもサブクエを先に進めたい性のため、伝承を進めることに。さきに地図上に出ていた「迅きこと雷の如し」を進めるべきなんだろうけど、竜三之譚を終えて出てきたばかりだし、呪いというワードが強い武器っぽいので、内径の呪いを進めます。
いざ日吉へ
日吉へ向かい、琵琶法師の歌を聞くことに。暗がりの中、遠くのほのかな灯りだけを頼りに集う人たちはちょっとホラー。今回は、一矢で急所を射抜く弓の名手内径が、悪鬼を成敗したというもの。だが悪鬼の呪いにより、人を殺すようになってしまい、対馬に島流しにあってしまったという話。
思いのほか曰く付きの弓だった。呪いはともかくよい弓のようだ、とものともしない仁。海辺の紫陽花にて心を沈めていた内径の話を聞き、日吉からほど近い海岸へ向かうことに。竹林を抜けかけたところに紫陽花が群生している場所発見!
岩があったから上かと思って頑張って登ったけどなにもなく、ふもとに隙間を発見。
そして中にはでっかい空洞!
まさにRPGって感じでワクワクする空洞を発見してしまった。ここは内径のお墓らしい。呪われ、島流しにあい、きっと世を恨んで死んでいったことだろう。紫陽花の下で静かに眠りたいというのもわかる。内径の墓で弓の地図を手に入れ、墓からでたところ
突然爆音が鳴り火を放たれる。
蒙古か!?と思ったら、知らないおじさんの警告だった。天狗の面をつけているらしい。よく見えなかったけど仁が言ってた。仁は目がいい。
しかし警告にしても、もうちょっと危険のない方法でおしらせしてほしい。矢文とか。
青い花に覆われた小島を探せ
知らないおじさんは無視して、地図の小島を探したい。こないだは地図を手に入れた場所の目の前にあったけど、今回はそうもいかないみたいで、目の前には海ばかり。
地図で見れば一発で場所がわかっちゃうので、とりあえず地図で確認。日吉の浜から海沿いに北へあがったところにある小島っぽい。磯撫湾、連岩神社の近く。
小島へ向かうとまた違う絵が貼られている。弓はここに違いない!ってそれさっきも言ってなかった?小島から出ようとするとまた火矢を射られ、ふたたび天狗おじさんから警告を受ける。
日吉にある山を探せ
スクショ下手か。ちょっと天気は悪いけどこれかなっていうところを発見。流民の野営地から東へすこし降ったところにありました。今回は岩と岩の間を抜けていくと発見。天狗おじさんはいないし、さっそく弓をいただきまーす
手にした瞬間
血塗れになった仁。天狗と刀を交えその場に倒れ込むと、元いた場所に綺麗な状態で戻っていた。死に取り憑かれることになるという弓を手に入れ、天狗の忠告に「(呪いどうこうは)蒙古を倒してから考える」という仁。
結局あの天狗が何だったのかはわからずじまい。呪いそのものか、弓にのこるわずかな自我か。内径の弓を手に入れないという選択肢もあるのかな。この弓を手に入れたことで、クリア後の仁になにか影響が出ないといいけれど。
後味もやっと終わった伝承でしたが、危険で手に取ってほしくないというなら、忠告したり斬りかかったりしないで、天狗おじさんがちゃんと自分ちにおいて管理しときなよぉ…野ざらしの弓なんて誰にいつもってかれるかわかんないよ!ほんとに!!