ゴーストオブツシマプレイ日記06【浮世草:政子之譚②村長、③夫】

菅笠衆とのやりとりもひと段落して、次は政子と石川先生に会いに行くことに。二人とも何してたんだろう今まで。

いずれも第一幕は仁之道だったような気がするけど、第二幕からは浮世草に。メインストーリーの根幹に関わるという話ではないのかな?

政子之譚 第2幕 村長

f:id:oye_oye:20210919140334j:plain

睨んでくるよぉ

 

黄金寺にて、腕組みをしたやたら勇ましい女性がいると思ったら、政子だった。めちゃくちゃに睨んでくると思ったら、貞夫?という人が安達家に逆らった者の中にいた。そいつに仇討ちをするため、貞夫の弟、八郎を探し出し、貞夫を見つけるつもりの政子。

f:id:oye_oye:20210919140452j:plain

自らの領地の長にやられたらしい安達家

葬儀は犯人を殺すまで行えない、という政子に、父の死は葬儀によって悼むことができて、気持ちも楽になったという仁。仁基本的に一本気のいい人なんだよなあ…盗みや闇討ちをさせてごめん。

f:id:oye_oye:20210919140625j:plain

ビュンッ

八郎を探す時政子は馬に乗らないのだけど、仁が馬に乗っても同じ速度で追いかけてくる。ターボババアかな。

道沿いをターボしつつ走っていくと、荷車の男が。

f:id:oye_oye:20210919140834j:plain

豆粒の八郎

おっしゃ八郎に声かけにいこう〜おーい八郎〜!!

f:id:oye_oye:20210919140915j:plain

えっ

 

気づかれたらダメなの?

 

気を取り直して、八郎の後ろをつける。堂々と荷馬車のうしろにくっついていく仁。ちょろい。さっき気づかれた仁って一体・・・。

 

後をつけると、賊に何かを渡す八郎。賊を追っていくと、貞夫の親族の家というきこりの家に到着。賊を倒し、家の中にいる者に話を聞くことに。

政子が話を聞くというのをさえぎり、私が話しますという仁。政子斬りかねないからな。

f:id:oye_oye:20210919141559j:plain

泣きまくるひな

中にはなんだかかわいそうな感じのおなご、ひなが。先程の八郎からの文は、このおなごに対するものだったよう。ひなは貞夫の妻で、今にも斬りかかりそうな政子を静止して、なんとか屋形へ連れて行ってもらうことに。貞夫は冤罪だというひな。何が本当なのかわからん。歴史の政治は奥深い。

政子之譚 第3幕 夫

f:id:oye_oye:20210919141835j:plain

何をしでかすかわからん政子

 

下手したら政子に殺されてるかもしれないひなの様子を見に、安達の屋形へ。

もしかして:殺した? とは聞けずに、裏切り者はわかったか、と無難な切り口で声を掛ける。ひなはめそめそするだけで、まともに話ができないという。

f:id:oye_oye:20210919141944j:plain

これがさっきまで泣いていた人間の顔か?

仁を見た途端、めそ…をやめてキリッ、となるひな。政子が怖くて泣いてたのでは…

このままだと政子に殺される、知っていることは全て話したというひな。あながち怖くて泣いてた、嘘じゃない。

ただ、文を持ってきていたことからどこかで貞夫と会うのでは。政子に任せたら殺されるから、俺に言えとひなを説得する仁。

f:id:oye_oye:20210919142115j:plain

助けるつもりではいる(助けるとは言っていない)

すぐさまこれ。仁も策士。

仁、一騎打ちにこだわったり盗みは嫌だというわりに、策略には抵抗ない様子。政子の思い出語りタイムを経ればたしかにやむなしと思える。政子がどういう領主だったのかわからないけど、いまはやっぱり政子に感情移入しがち。

f:id:oye_oye:20210919142526j:plain

屋形すべてが思い出の塊

切ない気持ちになっていたそのとき、ひなの叫び声が。

f:id:oye_oye:20210919142724j:plain

犯人は政子ではなかった

し、死んどる…

 

刺客を追いかけたら、蒙古に襲われ血に塗れる八郎を発見。刺客は八郎だった?

f:id:oye_oye:20210919142831j:plain

ついでのように捕まる八郎

ひなを逃がそうとしたけど、ひなは貞夫のためにと思いその場から動かなかったらしい。なんで。貞夫の居場所を聞き出そうとするけど、兄を裏切る気はないと死を選ぶ八郎。だがしかし、八郎の体を調べると地図が。なんてぬかりのある八郎。野営の人に話をきけばわかるかも、ということで、野営で落ち合うことになりました。