前回のあらすじ。
浅藻浦を征伐しようと意気揚々と一騎打ちを申し込みに行ったところ、門は開いておらず、物見台から矢を3発ぶち込まれて死んでしまった仁。
難易度普通でナメてかかっていたのに、速攻打ち込まれて1秒たたず膝を折った仁。
やはり先に島の中を散策するべきか。
島民の噂を確認しにいこう。浮世草:森は囁く
ということで、噂で聞いた「蒙古も島民も、入ったものが誰も帰ってこない森」を目指すことに。人ならざるものの仕業だというけど、「骸には太刀筋が」って、それただの殺人事件です。
噂で聞いた地は「矢形の森」。白樺の木が並ぶ綺麗な森。なんか百姓が笛吹いてる。侍の怨霊が住み着いてる?君も危ないのでは?はやく家帰ったほうがいいよ。
2度と人が帰らないというわりには、見通しが良さそうな森。夜まで待てば怨霊がでるというけど、そんなに?
笛を吹く百姓とともに夜までその場で待ち、怨霊を歩き回って探そう!のコーナーに。え、怖くない?
濃霧が立ち込める中歩き回るのは怖いので、フォトモードで天気を晴れに→なにかありそうなところへダッシュしていくと、「吊るされた骸をたどれ」との指令が。こわすぎん?人道に反しすぎてない?
…いや賊かよ!
結局、人を斬っていたのはただの賊でした。びびって損した。というか、人殺すだけなら無駄に人外っぽい動きを見せないでほしい。怖いから。賊は全滅させなくてもよかったみたいだけど、びびらされて腹たったので成敗。
賊のたまっていたところ。あれ、これってもしかして…中身…
賊の最後のセリフ「怨霊は本当にいたんだ!」って・・・怨霊は君たちではないのか。もしかしてあの百姓が?
なんてことはなく、百姓には、境井の生き残りが怨霊の意思を継いで賊を成敗した、と伝えるように言い、いい雰囲気で解散。ただのいい話だった…リトルナイトメアみたいな雰囲気を味わってしまった。
>リトルナイトメア ほのぼのゲームに見せかけた雰囲気ホラーゲーム
そろそろメインストーリーを進めるか
さて、島の未到の地を歩き回るにもちょっと飽きてきたし、仁がことあるごとに「ゆなはどうなっただろうか…」といい続けてアレなので、一旦ゆなのところへ向かうことにします。あのへん志村城が近いから、何かあったら嫌だな。