仁之道:武士の本懐
島内の散策をあらかた終え、メインストーリーをやっと進めることに。早速ゆなのところへ向かう。
と、いきなりゆなの勇ましい叫び声が!
急いで声のする方へ走ると
一人で全部やっちまったゆな。さすがっす。
いよいよゆなの弟、たかを助けにいく算段をつける。見つかったら捕虜が殺される、闇討ちするしかないと言われ、武士の誇りを天秤にかけて揺れ、結局闇討ちすることに。実際に手にかけたあとは叔父から教わった武士の心構えを思い出し放心する。手段はどうあれ最善の結果になるよう選んでいこうよ〜〜、島を守るほうが大事だよ〜〜、と思わず声をかけたくなる。
拠点から捕虜を助け出すと、その捕虜は菅笠衆と呼ばれる一派に所属していた男だった。
笠の男から、この拠点にいた捕虜は別へ移されたと言う話を聞く。その場所は浅藻浦。
浅藻浦。
はっ。秒で死んだあの拠点。
もしかして武士の本懐で初めていけるようになる場所だったの…?
急に行くのも怖いので、菅笠衆という牢人団体を頼って、志村氏を助けるのを手伝ってもらおう。
(ここで地図を見ると、石川先生、政子さんそれぞれのストーリー②が解放されていました。二人ともどこ行ったのかと思ったら、先に進まないと見れなかったのね・・・。)
牢人は豆酘にいる
豆酘の菅笠衆をたずねて馬を走らせる。道中、焼かれた蒙古の荷車と骸を発見。
点々とおちている蒙古の骸、ヘンゼルとグレーテルか?
骸の先には菅笠衆の笠をかぶった男が。誰かと思えば仁を知っている口ぶり。「竜三」という旧知の中の人物のよう。菅笠衆は小茂田の戦いででおおぜい亡くなったらしい。石川先生や政子さんと同じく、一緒に対馬救いに行こうぜ!おじさん助けてくれよ!と誘うも、食うも食わずやなのに助けてる余裕なんてないよ、という竜三。そうはいいつつ一応仲間に聞いてくれるらしい。やさしい。
仁と竜三、かなり仲が良さそう。2年前から会ってないらしいけど、竜三が菅笠衆に入ったことで連絡を絶っていた?らしい。
竜三に導かれ菅笠衆の宿営へ。菅笠衆と協力して蒙古の食料を奪う算段をつける。
気心知れたようにしゃべるわりには、「誰が頭か忘れるな」なんて言ったり、なんか読めない竜三。
さていざ切り込みに行く算段をつけたところ、集まったは…四人?なんか少ないけどまあいいや。蒙古に見つからないように何人かを暗殺して、
あんなにためらっていた暗殺だけどいざ侵入したらノリノリでやっちゃってくれる仁。仁が何人かやっちゃって、人を減らしたら火を灯して菅笠衆が乗り込んでくるって算段。
無事に菅笠衆に合図をして、みんなで攻め入り食料ゲット。
かと思ったら兵糧ここにはないらしい。ここはただの中継所で、船に乗せられてるんじゃないか?だって。なんか…こういうの多いね?
崖下にある拠点を襲い、小舟を狙い、その小舟で蒙古の船へ探すものの、ない。
蒙古を薙ぎ倒しながら食料を探すけど、いつのまにか一人で違う船まで探すことに。
闇討ち、弓討ちしながら進むと、
陸めっちゃ燃えてる…大丈夫なのかあれ。
全員さくっと倒したものの、食料はなし。代わりに蒙古の兵略図を手に入れたので、これで食料の場所がわかるかも!竜三に相談だ!扉を開けた瞬間目に入るのは、胸ぐらを掴まれた竜三。
り竜三つかまっとるー!
仁が蒙古を倒すと、胸ぐらつかまれてたのに、「助太刀なんてなくても倒せた」と言う竜三。ほざくな。
兵略図の話をして、金田城には来てくれるな?と問うと、約束しよう。の言葉が返ってくる。裏切りの前触れのよう。
せっかくの差し入れ、黄金寺にでも差し入れしたらいいのに、全て菅笠衆に渡してしまう。なんだかすっきりしない、幼馴染なのに気が抜けない雰囲気を感じる菅笠衆のお話でした。
この砦と港、何回蒙古倒しても復活するのなんで?と思ったら、ストーリー進めないとだめなやつだったのか。あんまり進めないうちにいろいろ歩き回るのよくない。3回ぐらい壊滅させたつもりでいちゃった。