浮世草:酒売りの約束
堅二を助けよう
ゆな・たか兄弟の幼馴染、堅二が厄介ごとに巻き込まれているというので、青井の集落まで助けにいくことに。調子の良い堅二だったから、ろくな話ではない気がするが。
話を聞いてみると、最近畑仕事を手伝い出した村、食料を蒙古に奪われているらしい。百姓の手伝いをしているえらい堅二。生かされてはいるけれど、脅されて食料を持っていかれるそう。蒙古側も、食料を作るための人員は確保しているということなのか。
蒙古にどうにか一矢報いたい。そのため、蒙古に渡す食料のうち、1つを空きにしている。鎧を着たお侍でも入れるくらいのね!とちょける堅二。いや完全に仁頼みの反逆計画。仕方なく樽の中に入り、そのまま蒙古の拠点に連れて行ってもらうことに。
いや運ばれた場所〜〜
蒙古の拠点ど真ん中に置かれた樽。ここからどう進めばいいのかわからない。とりあえず近場の一人を闇討ちしたところ
その死体が発見されてあっという間に囲まれる。続々と集まってくる蒙古に、人質が殺されないことを祈りつつ立ち向かう。あれ、意外に大丈夫だこれ。仁強くなった。
全員倒して人質のところにいくと、堅二のせいでこうなったとかなりお怒りの様子。堅二がやってきたので、詳しく話を聞く。
いわく、蒙古に、食料と偽ってワラと木屑を売りつけたせいで人質を取られ、食料も根こそぎ奪われたらしい。ちょっといいやつかと思ったのに、最低なやつだった堅二。堅二のことを少し嫌いになって、浮世草:酒売りの約束は完了したのでした。